落ち着きのある子犬を選ぶ
活発でよく動き、よく遊んで、にぎやかに吠える声が聞こえる、 そんな活動力の高い犬を求めている人もいますが、逆に何事にもあまり動じず おっとりして落ち着いている犬が飼いたい人もいるようです。 落ち着きのある犬種を選びたい人に、どんな犬種が向いているか、考えて見ましょう。
犬種の性質として『興奮性の低い犬種』や『活動性』の低い犬種が適しているでしょう。 興奮性が強い犬種はドアのチャイムが鳴っただけで興奮して吠えまくる犬がいます。 これでは落ち着きがないだけでなく、飼い主にとってのストレスになってしまいます。
○興奮しやすい犬種
ビーグル ヨークシャ・テリア カニーヘン・ダックスフンド
ジャック・ラッセル・テリア ミニチュア・ピンシャー チワワ
ミニチュア・ダックスフンド シェトランド・シープドック
○興奮性が低い犬種
ボルゾイ 狆 ブルドック セントバーナード
オールド・イングリッシュ・シープドック バセット・ハウンド
ペキニーズ ビション・フリーゼ
○活動性の高い犬種
ボーダー・コリー ジャックラッセル・テリア
ミニチュア・ピンシャー ワイヤー・フォックス・テリア
シェットランド・シープドック カニーヘン・ダックスフンド
パピヨン ドーベルマン ダルメシアン
○活動性の低い犬種
狆 ブルドック ペキニーズ バセット・ハウンド
セント・バーナード ニュー・ファンドランド
グレート・ピレニーズ ボルゾイ ロット・ワイラー
比較的小型犬よりも大型犬のほうが興奮しにくく、落ち着きがあるようです。 大型犬は体が大きいせいか、精神的にゆったりとして、安定しているのでしょう。
オスと、メスを比較すると、オスは興奮しやすく、活動性も高いのでメスのほうをが 育てやすいでしょう。
また、同じ犬種でも系統によって違う性格が出ることも知っておきましょう。 系統とは、その犬種の役割で、訓練系、猟系統、ショー系統、補助犬系など、 繁殖する側でわけられています。
犬種的にはおとなしく落ち着きがあるはずなのに、 飼ってみたら実際は、とても活動的で希望の犬とは 違っていたなどということもありえるのです。 反対に活動的な犬種で選んでも、系統的におとなしく、 思ったより活発でなかったということもあります。
まずは、自分がどんな系統の犬が飼いたいのかをよく考えて、 飼える環境も考慮しながら、余裕を持って子犬を選ぶことが、後悔のない楽しい 愛犬生活をおくる第一歩です。
