子犬の健康状態をチエックする

子犬の健康状態は子犬を選ぶ際の重要なチェックポイントです。 子犬の健康状態をしっかり観察し、健康で丈夫な子犬を選びましょう。

◎子犬の健康状態を判断するチェックポイント


▽元気か確認
行動も鈍く、あまり動きたがらない子犬は、病気またはストレスが原因の可能性があります。

▽体の状態をチェック
健康な犬は筋肉が引き締まって弾力のありますが、病気の犬は筋肉が緩みダラリとした感じで、 体臭が強いことがあります。

▽被毛をチェック
換毛期でもないのに抜毛が多かったり、部分的に脱毛が見られたり、被毛にツヤがなく パサパサした感じになり、毛を逆立てて震えていたるなのど症状がみられる子犬は、 何らかのトラブルをかかえている可能性があります。

▽目をチェック
目ヤニが多くないか、目が充血していないか、まぶたが腫れていないかなどよく観察しましょう。 目には、目そのものの病気以外の全身の病気があらわれる場合がありますので注意が必要です。

▽鼻をチェック
健康な犬の鼻は湿っており、乾いている場合は病気の可能性もあります。 犬の鼻は健康でも眠っている時は乾いていますが、起きるとぐに湿ってくるのです。 また、鼻汁が出る場合は色々な呼吸器系の病気の疑いがあります。子犬の鼻水が粘液状ならば、 肺炎になっている可能性もあります。

▽口をチェック
子犬の口を開けて点検しましょう。人は顔色で健康状態を見ますが、犬は口の粘膜や舌の色で 異常がわかります。健康な時の舌の色は、濃いピンク色で、健康な歯は白くツヤツヤしています。 歯周炎の場合は、ひどい口臭がしたり、舌も白くなっています。 消化器系の病気や貧血でも舌が白くなりますので、口の中は要チェックです。

▽耳をチェック
耳に関しては、中耳炎や外耳炎、耳ダニなどの心配があります。 子犬の耳が臭ったり、しきりに頭を振る、頭を傾ける、足で耳の周辺を引っかいたり などの動作が見られるときは、耳の異常があるの可能性があります。 また、耳の後ろが腫れていないか、毛が薄くなっていないかなどもチエックしましょう。

▽肛門周辺をチェック
周囲に異物がついていないか、悪臭や腫れがないか点検します。また、地面におしりを 擦りつけたり、肛門をしきりになめる動作をするようなら、肛門嚢炎(こうもんのうえん)という 病気も考えられます。

▽四肢をチェック
仔犬の歩き方をチエックすることも大切です。関節がきちんと曲がるか、 痛がらないか、脚に力が入っていて、きちんと着地が出来ているか、足の裏に傷がないか などを観察しましょう。

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