パピヨンの子犬の選び方
パピヨンの祖先はスペイン産の狩猟犬でした。 原産国はフランスで1600年代に誕生し、 有名な絵画にたびたび描かれ登場しています。 パピヨンは耳の形が蝶に似ていることもあり、 フランス語の'蝶'パピヨンが犬種名の由来 となっています。 別称はエスパニュール・ナンともいいます。

パピヨンの特徴
パピヨンの体高はオス、メスともに20~28cmで、体重もオス、メスとも5kg前後です。
パピヨンの被毛は絹のように柔らかで、長いシングルコート(上毛のみ)です。
毛色は白地に黒、又は茶色の班があり、トライカラーの色もあります。
被毛のお手入れは、もつれにくく、毛玉も出来にくいので自宅でコーム(くし)や
ブラッシングでとかしてあげる程度で大丈夫です。
毎日お手入れして上げれば、美しい毛並みになるでしょう。
パピヨンの飼い方
パピヨンは頭が良く、活発な犬で、小さな体にかかわらず大胆な性格です。
パピヨンは吠えることも多いので、共同住宅より戸建住宅が良いかも知れません。
また、じっとしているのが苦手で動く事が大好きなので、トレーニングにも
感心を示しやすく、躾はしやすい犬だと思います。
運動量は多くなくてもかまいませんが、ある程度のお散歩は欠かせません。 ただし、パピヨンの四肢はきゃしゃで、細く、膝を脱臼しやすいので、ジャンプ や高い所からの飛び降りには注意が必要です。
パピヨンの選び方
健康状態の確認のため、パピヨンの子犬のおしり周りの汚れ、歩行の仕方、
抱いたときの関節の反応を観察しましょう。
中には耳が充分に立たない子犬がいますが、耳の飾毛の量によって、
耳が立たないことも多いので、この点は心配ないでしょう。
また、パピヨンの顔は毛色の入り方によって、甘え顔になったり、個性的になったり、 顔のイメージが変わりますので、希望の顔立ちがある場合には、 両親の写真などを見せてもらい参考にするといいでしょう。
パピヨンの子犬はオス、メス関係なく、とても快活すが、子犬の時に余りやんちゃ過ぎても しつけの訓練で苦労するかもしれません。(かといって、元気のない消極的な子犬も心配ですが)
